近世日本の教育遺産
日本最大規模の藩校「弘道館」
弘道館は、水戸藩第9代藩主徳川斉昭公により開設された日本最大の藩校で、現在の総合大学規模の藩が運営する教育施設です。当時の敷地の広さは約10.5ha、正庁(学校御殿)の他に文館、武館、医学館、天文台、馬場、矢場、砲術場などもありました。正庁、至善堂、正門の3か所は、国指定重要文化財となっています。
また、偕楽園とともに梅の名所としても有名です。
弘道館は、水戸藩第9代藩主徳川斉昭公により開設された日本最大の藩校で、現在の総合大学規模の藩が運営する教育施設です。当時の敷地の広さは約10.5ha、正庁(学校御殿)の他に文館、武館、医学館、天文台、馬場、矢場、砲術場などもありました。正庁、至善堂、正門の3か所は、国指定重要文化財となっています。
また、偕楽園とともに梅の名所としても有名です。
祝 令和3年4月17日
水戸東照宮 御鎮座四百年