江戸後期につくられた
日本最古の鉄製戦車「安神車」
度重なる異国船の接近により脅威がましていた江戸後期、他藩に先がけ軍備増強策を進めていたのが水戸藩九代藩主徳川斉昭公です。藩内で大規模な軍事演習を行い、自ら武器の設計もしていたそうです。その一つが日本最古の鉄製戦車といわれる「安神車(あんじんしゃ)」です。
度重なる異国船の接近により脅威がましていた江戸後期、他藩に先がけ軍備増強策を進めていたのが水戸藩九代藩主徳川斉昭公です。藩内で大規模な軍事演習を行い、自ら武器の設計もしていたそうです。その一つが日本最古の鉄製戦車といわれる「安神車(あんじんしゃ)」です。
祝 令和3年4月17日
水戸東照宮 御鎮座四百年