水戸の城下に時を告げる
黄門様の鐘の音
水戸藩二代藩主徳川光圀公は、太鼓による時報に代わるものとして銅鐘の鋳造を命じました。それがこの常葉山時鐘(ときわやまじしょう)です。城内二の丸柵町門から城下に時を知らせた鐘が今もここに残っています。常葉山とは光圀公によって命名された東照宮があるこの地一帯の呼び名です。
水戸藩二代藩主徳川光圀公は、太鼓による時報に代わるものとして銅鐘の鋳造を命じました。それがこの常葉山時鐘(ときわやまじしょう)です。城内二の丸柵町門から城下に時を知らせた鐘が今もここに残っています。常葉山とは光圀公によって命名された東照宮があるこの地一帯の呼び名です。
祝 令和3年4月17日
水戸東照宮 御鎮座四百年